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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は イ

解説

SLAの稼働率目標と実績値の差から必要な改善量を計算します。問題のダイアグラムにSLAの稼働率目標値が示されています。ある月の実績値99.3%で、SLA目標値を達成するために必要な改善をもとめます。典型的なSLA設定でこの問題では月の時間数(例:720時間/月または744時間)を使います。サービス停止時間の短縮量=(目標稼働率-実績稼働率)×月間時間数で求めます。例えば目標99.4%、月間720時間なら差0.1%分=0.72時間≒0.6時間が答えに近いです。実績99.3%、目標99.4%、月間720時間の場合:短縮必要時間=(0.994-0.993)×720=0.72時間。最も近い選択肢はb(0.6時間)となります。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
0.4時間は目標との差が小さすぎる計算結果か、月間時間数を600時間等で誤計算した場合に出やすい値です。
選択肢 ウ
1.3時間は稼働率の差や月間時間数を誤った組み合わせで計算した場合に出る値です。
選択肢 エ
1.95時間は稼働率差を過大に見積もったか、月間時間数を過大に設定した場合の誤答です。

解くときのポイント

SLA稼働率問題の解き方:①月間時間数を確認(744h=31日×24h)②停止時間実績=(1-稼働率)×月間時間数③SLA目標との差=(目標稼働率-実績稼働率)×月間時間数。単位(%と時間)の変換ミスに注意。