この概念が出た関連問題

この試験の対策ガイド

情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

見る →
答えと解説を見る(先に解くのがおすすめ)

正解は イ

解説

サービス可用性の計算問題です。条件整理:①30日の月、②月曜日が4回、③毎週月曜の0〜6時(6時間)が計画停止。計画停止総時間 = 4回 × 6時間 = 24時間。サービス提供可能時間 = 30日 × 24時間 - 24時間(計画停止)= 720 - 24 = 696時間。可用性99%以上の条件:稼働時間 ÷ サービス提供可能時間 ≧ 0.99 → 最大停止許容時間 = 696 × (1-0.99) = 696 × 0.01 = 6.96時間 → 小数点第1位切り捨て = 6時間。選択肢 b(6時間)が正解です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
0時間は可用性を99%より大きく設定した場合の誤りです。99%以上の条件を「100%」と誤解すると停止許容時間が0になりますが、問題は99%以上であり一定の停止は許容されます。
選択肢 ウ
7時間は切り捨て処理を切り上げまたは四捨五入してしまった誤りです。問題文に「小数第1位を切り捨て」とあるため、6.96時間は6時間になります。
選択肢 エ
13時間は計算誤りです。696 × 0.01 = 6.96 であり、13時間は計算の途中で誤った数値を使った場合(例:可用性を98%と誤解したなど)に生じます。

解くときのポイント

可用性計算の手順:①サービス提供可能時間=全時間−計画停止時間、②最大許容停止時間=サービス提供可能時間×(1-可用性)、③切り捨て処理に注意(「以上」の条件なら切り捨て)。可用性99%=停止は1%以内。計画停止を分母から除外する点が重要。