正解は イ
フルバックアップと差分バックアップを組み合わせた運用に関する問題です。差分バックアップ(Differential Backup)は「前回のフルバックアップ以降に変更されたデータをすべてバックアップ」する方式です。復旧手順:①フルバックアップのデータでシステムを復元する(ベースライン)→②その後、差分バックアップのデータを適用して最新状態に戻す。この2ステップで復旧が完了します。選択肢 b の「フルバックアップのデータで復元した後に、差分バックアップのデータを反映させて復旧する」が正解です。
バックアップ方式の比較:フル(全データ)・差分(前回フルからの全変分)・増分(前回バックアップからの変分)。復旧速度:フル単独 > 差分(フル+差分1回)> 増分(フル+複数増分)。バックアップ容量:フル > 差分 > 増分。差分は「フル+差分1回で復旧」がポイント。