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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は エ

解説

SOA(Service-Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)の説明を問う問題です。SOAはビジネスプロセスの構成要素をソフトウェア部品(サービス)として定義し、それらのサービスを疎結合に組み合わせて情報システムを構築するアーキテクチャスタイルです。各サービスはネットワーク経由で標準インタフェース(Webサービス:SOAP/WSDL/UDDI、またはRESTful API)でアクセス可能で、他サービスから再利用・組み合わせができます。マイクロサービスアーキテクチャのルーツ概念でもあります。選択肢 d が正解です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
「既存の組織やビジネスルールを抜本的に見直し業務フロー・情報システムを再構築する手法」はBPR(Business Process Reengineering:業務プロセス再構築)の説明です。
選択肢 イ
「基幹業務を部門ごとではなく統合的に管理するための業務システム」はERP(Enterprise Resource Planning:統合基幹業務システム)の説明です。
選択肢 ウ
「発注者とITアウトソーシングサービス提供者との間でサービス品質を合意した文書」はSLA(Service Level Agreement:サービスレベル合意書)の説明です。

解くときのポイント

IT戦略用語の区別:SOA(サービス部品を疎結合に組み合わせたアーキテクチャ)、BPR(業務プロセスの抜本的再構築)、ERP(基幹業務の統合管理システム)、SLA(サービス品質の合意文書)。SOA=「サービス+疎結合+再利用性」がキーワード。マイクロサービスとの関連も把握する。