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正解は ウ

解説

この問題は、システム開発における外部委託(アウトソーシング)時の受入れ検収のタイミングについて問うています。B社への委託範囲は「設計、プログラミング、結合テスト」であり、その直後に検収を行うのが最も適切です。これは、委託した作業の成果物が要件を満たしているかを確認し、以降の工程に進むかどうかを判断する重要なポイントとなるためです。結合テストまでがB社の責任範囲であり、その後のA社による総合テストに移行する前に、成果物の品質を確認する必要があります。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
システム要件定義と設計の間での検収は不適切です。この時点ではB社への委託作業がまだ開始されていないため、検収の対象となる成果物が存在しません。
選択肢 イ
プログラミングと結合テストの間での検収は時期尚早です。B社の委託範囲には結合テストも含まれているため、結合テストの結果も含めて検収する必要があります。
選択肢 エ
総合テストと運用テストの間での検収では遅すぎます。この時点ではすでにA社による総合テストが完了しており、B社の成果物に問題があった場合の手戻りコストが大きくなってしまいます。

解くときのポイント

システム開発の外部委託では、委託範囲の終了時点で必ず受入れ検収を行います。これは、成果物の品質確認だけでなく、契約上の責任範囲を明確にする意味でも重要です。委託範囲の最後の工程が完了した直後に検収を行うというのが基本的な考え方です。