正解は オ
マルウェア対策のシナリオで、特定の攻撃手法(標的型メール・マルウェア添付ファイル等)に対して効果が期待できる対策の組合せを問う問題です。正解はe((二)と(三))です。情報セキュリティ対策の有効性評価において重要なのは:①「その攻撃手法の侵入経路・メカニズム」に対処しているか②費用対効果が適切か③現実的に実施可能かです。メール経由のマルウェア対策で効果が高いのは:メールフィルタリング(悪意ある添付ファイルや不審URLを検知・ブロック)、マルウェア対策ソフトの定義ファイルの適時更新(既知マルウェアの検知精度向上)、ホワイトリスト方式(許可された送信元・ファイル形式のみ受信)などです。対策を選ぶ際は「攻撃の具体的な手口に対して有効か」を軸に評価します。
対策有効性の評価軸:①攻撃経路(今回はメール経由)に直接作用するか②技術的・管理的の組合せが適切か③シナリオの状況(例:定義ファイルが古い)で有効な対策かを確認。問題文の状況をよく読んで「なぜその対策が効くか/効かないか」を考える。