この概念が出た関連問題

この試験の対策ガイド

情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

見る →
答えと解説を見る(先に解くのがおすすめ)

正解は ウ

解説

サービス可用性の計算問題です。サービス提供時間帯:6時〜20時=14時間/日。1か月(30日)の総サービス提供計画時間:14時間×30日=420時間。サービス可用性=(総提供時間−実際のサービス停止時間)÷総提供時間×100。図表の内容:停止時間2時間、修復時間5時間(停止時間に含まれる)、システムメンテナンス時間5時間。計算のポイントは「サービス提供時間帯内の停止時間のみカウントする」こと。停止時間2時間+サービス時間内のメンテナンス5時間=7時間が実際の停止扱い。サービス可用性=(420−7)÷420×100=413÷420×100≒98.33≒98.3(小数第2位四捨五入)。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
95.7%になるのは停止時間が約18時間の場合です(420×0.043≒18時間)。問題の停止条件では計算が合わず、過剰に停止時間を計上した誤りです。
選択肢 イ
97.6%になるのは停止時間が約10時間の場合です(420×0.024≒10時間)。メンテナンス時間の扱いや計算式を誤った場合に出やすい誤答です。
選択肢 エ
99.0%になるのは停止時間が約4.2時間の場合です(420×0.01=4.2時間)。停止時間のみ計上してメンテナンス時間を含めなかった場合などに出やすい誤答です。

解くときのポイント

サービス可用性計算の手順:①総提供時間=提供時間帯×日数②実停止時間=サービス時間帯内の停止+メンテナンス(時間帯外なら除外)③可用性=(総提供時間−実停止時間)÷総提供時間×100。「修復時間は停止時間に含まれることが多い」点も注意。