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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は イ

解説

CPRM(Content Protection for Recordable Media)はSDメモリカードやDVD-RW等の記録可能メディアにおける著作権保護技術です。CPRMではメディアに固有のメディアID(メディアキーブロックを含む)が記録されており、コンテンツはそのメディアに特化した鍵で暗号化されます。このため、コピーしたメディアでは復号に必要な正しいメディアIDが得られないため、コンテンツを再生できません。SDメモリカードはCPRMを採用して地上デジタル放送のコンテンツ保護などに使用されています。CPPMはDVD-ROM(再生専用)のための著作権保護技術、DTCPはIEEE1394やDLNAでの機器間デジタルコンテンツ保護、HDCPはHDMIやDisplayPortでの映像コンテンツ保護技術です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
CPPM(Content Protection for Prerecorded Media)はDVD-ROM(プレス品)などの再生専用メディアの著作権保護技術です。CPPMは記録可能なSDメモリカードには使われません。CPRMとCPPMを混同しないよう注意が必要です。
選択肢 ウ
DTCP(Digital Transmission Content Protection)はIEEE1394(FireWire)やDLNA(家庭内ネットワーク)でのデジタルコンテンツの機器間伝送における著作権保護技術です。SDメモリカードの著作権保護には使われません。
選択肢 エ
HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)はHDMIやDisplayPort等のデジタル映像インターフェイスでのコンテンツ保護技術です。主にテレビとBlu-rayプレーヤー等を結ぶケーブル経由での著作権保護に使われます。SDメモリカードとは無関係です。

解くときのポイント

CPRM=SDカード・DVD-RW向け著作権保護。メディア固有IDで鍵を生成。CPPM(DVD-ROM)、DTCP(ネットワーク)、HDCP(HDMI)と区別。