正解は ア
判定条件網羅(分岐網羅、C1カバレッジ)は、プログラム内のすべての分岐(条件判断)でTrue/Falseの両方を少なくとも1回実行するテスト手法です。フローチャートに「A>5かつB>0」のような条件があるとします。この問題では判定条件網羅を達成する最小テストケースを選ぶ問題です。選択肢a:(A=1, B=1)と(A=7, B=1)は、A=1では条件A>5がFalseとなり、A=7では条件A>5がTrueとなります。B=1はB>0がTrueです。これにより条件式全体のTrueとFalseの両方を網羅できます。分岐網羅(C1)は各条件の真偽の組合せではなく、各判定点(分岐)でのTrue/Falseを網羅すれば達成されます。
判定条件網羅(C1):各分岐でTrue/False両方を実行。命令網羅(C0)より厳しく、条件網羅(MC/DC)より緩い。