この試験の対策ガイド

情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

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正解は エ

解説

投資利益率(ROI:Return on Investment)は「(利益/投資額)×100%」で計算します。表に示された各案の初期費用・運用費・削減業務費から、最もROIが高い案を選びます。各案の利益=削減業務費の総額-(初期費用+運用費の総額)で計算します。選択肢の中でD案が最高のROIとなるのは、D案が相対的に低い投資コストで高い業務削減効果を実現しているためです。具体的な数値計算は、年間削減額から運用費を引いた純節約額と初期投資との比率で評価します。ROI最大化の観点からは、投資額に対してより多くの利益(コスト削減)を生む案を選ぶことが重要です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
A案は初期費用と運用費の合計に対して、削減業務費による利益が相対的に小さく、ROIはD案に及びません。表の数値から具体的に計算すると、A案のROIはD案より低くなります。
選択肢 イ
B案についても同様に、投資額に対する利益率を計算するとD案より低くなります。B案は絶対的なコスト削減額がD案より小さい、または投資額が相対的に大きいため、ROIはD案に劣ります。
選択肢 ウ
C案もD案と比較するとROIが低くなります。投資利益率の計算では絶対額ではなく比率(効率)が重要であり、C案よりD案の方が同じ投資額でより多くの利益を生み出します。

解くときのポイント

ROI(投資利益率)=利益÷投資額×100%。絶対額でなく比率で比較。削減額から運用費を引いた純利益と初期費用の関係を計算。