正解は ウ
ゴンペルツ(Gompertz)曲線はソフトウェア信頼度成長モデルの一つで、累積バグ発見数の時間的推移を表します。特徴は「S字カーブ状に増加し、最終的に上限値に収束する」形状です。テスト初期はバグ発見が少なく(立ち上がりが緩やか)、中盤に発見数が増加し(急峻な上昇)、終盤になるとバグが出尽くして発見数が落ち着く(収束)という現実のテスト工程を反映しています。バグが収束したか否かの判定に使用でき、曲線が上限に近づいたときに「収束した」と判断します。選択肢cの「S字カーブ状に増加し収束する」が正解です。
ゴンペルツ曲線=「初期緩やか→中盤急上昇→収束のS字型」。バグが出尽くしたかの判断に活用。ロジスティック曲線もS字だが、ゴンペルツは非対称(初期緩め)。信頼度成長モデル全般の「累積バグ数が時間とともに収束する」という本質を押さえる。