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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は ア

解説

PBP(Pay Back Period:回収期間法)は初期投資額を毎期のキャッシュインフローで回収できる期間を求める投資評価指標。「初年度の投資(キャッシュアウト)を何年後に回収できるか」という問いがPBPの定義そのもの。単純で直感的だが、現在価値(時間価値)を考慮しない欠点がある。選択肢cが正解。IRRは内部利益率、NPVは正味現在価値(将来キャッシュフローの現在価値合計)、ROIは投資利益率。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
NPV(正味現在価値)は将来のキャッシュフローを割り引いた現在価値の合計から初期投資を引いた値。期間を表す指標ではない。
選択肢 エ
ROI(投資利益率)は「(利益÷投資額)×100」で算出する利益率。キャッシュフローの回収期間ではなく、投資に対するリターンの割合。

解くときのポイント

IT投資評価指標4種:NPV(現在価値の合計)、IRR(NPV=0の割引率)、PBP(回収期間)、ROI(利益率)。「何年後に回収」=PBP一択。NPVとIRRはDCF法(割引キャッシュフロー)を使い時間価値を考慮する。