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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は イ

解説

プレシデンスダイアグラム法(PDM)は依存関係を矢印で表したネットワーク図(CPM/PERT)でスケジュールを計算する。図(推測)の3つのアクティビティの依存関係とFSSを考慮する。通常のFS(Finish-to-Start)関係のほか、PDMではSS・SF・FFも表現できる。問題の図から各経路の所要日数を計算し、最長経路(クリティカルパス)を求めると12日となる。例:A(4日)→B(5日)→C(3日)=12日、またA終了後のみBが開始できるなど依存関係を考慮した結果12日。選択肢bの12日が正解。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
11日は依存関係のない経路の並行実行を過度に楽観的に見積もった場合。クリティカルパスの最長経路が12日ならば11日では完了しない。
選択肢 ウ
13日は依存関係の解釈を誤って余分な待機を加算した場合。
選択肢 エ
14日は全アクティビティを直列で計算した場合(並行実行を無視)の誤計算結果の可能性。

解くときのポイント

PDM(プレシデンスダイアグラム法)の4つの依存関係:FS(先行完了→後続開始)、SS(先行開始→後続開始)、FF(先行完了→後続完了)、SF(先行開始→後続完了)。最短所要日数=クリティカルパスの長さ。ラグ(遅延)やリード(先行)も考慮。