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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は イ

解説

ACID特性はトランザクション管理における4つの性質の頭文字:A(Atomicity:原子性)、C(Consistency:一貫性)、I(Isolation:隔離性)、D(Durability:耐久性)。可用性(Availability)はACID特性には含まれない。可用性はシステムが常にサービスを提供できる能力を示す概念で、CAP定理(Consistency・Availability・Partition tolerance)やITILのサービス管理で扱われる別の概念。選択肢bの「可用性」が正解(含まれないもの)。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
一貫性(Consistency)はACIDのC。トランザクション前後でデータベースの整合性制約が満たされること。
選択肢 ウ
原子性(Atomicity)はACIDのA。トランザクションは全て完了するか全て取り消されるかのどちらか(All or Nothing)。
選択肢 エ
耐久性(Durability)はACIDのD。コミットされたトランザクションの結果は障害が発生しても失われない。

解くときのポイント

ACID=「原子性・一貫性・隔離性・耐久性」。可用性はACIDに含まれない(CAP定理のA)。NoSQLはACIDよりBASE(Basically Available, Soft state, Eventual consistency)特性を採用することが多い点も覚える。