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正解は エ

解説

システム開発のスケジュール作成に使われる技法として代表的なものは、CPM(クリティカルパス法)とガントチャートです。CPM(Critical Path Method)はプロジェクトの各タスクの依存関係と所要時間を分析し、最長経路(クリティカルパス)を特定してスケジュールを管理する手法です。ガントチャートは横棒グラフで各タスクのスケジュールと進捗を可視化する手法です。一方DFD(Data Flow Diagram)はシステムのデータの流れを表す設計図であり、スケジュール作成ツールではありません。問題の選択肢cとdがCPMとガントチャートに該当するため、正解はc,dの組合せ(選択肢d)です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
DFD(Data Flow Diagram)はシステム分析・設計の段階でデータの流れを表現する図法であり、スケジュール管理ツールではありません。bが何を指すかにもよりますが、DFDをスケジュール技法として選ぶのは誤りです。
選択肢 イ
DFDはスケジュール作成技法ではないため、aまたはbにDFDが含まれる選択肢は誤りです。dのCPM・ガントチャートの組合せのみがスケジュール技法に該当します。
選択肢 ウ
bとcの組合せを選んでいますが、選択肢b(何を指すか)がスケジュール技法でない場合は誤りです。正確にはcとdの組合せが両方ともスケジュール技法(ガントチャートとCPM)であるdが正解です。

解くときのポイント

スケジュール作成技法:ガントチャート(横棒グラフで作業期間を表示)、CPM/PERT(作業依存関係とクリティカルパスを特定)。DFD(データフロー図)は設計ツールでスケジュール管理には使わない。「スケジュール管理=ガントチャート・CPM」と覚えましょう。