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正解は ア

解説

フリーアクセスフロア(OAフロア・二重床)は、データセンターやオフィスなどで床板を二重構造にし、床下の空間(通常15〜60cm程度)にネットワーク配線・電源ケーブル・空調ダクトなどを通すことができる床構造です。床パネルは工具なしで取り外し可能なため、配線変更・機器追加が容易で、見た目もすっきりします。データセンターでは冷却空気を床下から送り込む「アンダーフロア空調」にも利用されます。フリーアドレス(固定席なし・自由席制)、フリースペース(共有オープンスペース)、フリースポット(公衆無線LANサービス)との混同に注意。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
フリーアドレス(Free Address)は、オフィスで個人の固定席を設けず、出社した社員が自由に席を選んで仕事をする働き方・オフィスレイアウトの概念です。床の構造ではなく、オフィスの席割りに関する概念です。
選択肢 ウ
フリースペースは、特定の用途に縛られずに自由に利用できる共有スペースを指す一般的な表現です。休憩室・ラウンジ・会議室など用途が柔軟なスペースを指すことが多く、床の構造の専門用語ではありません。
選択肢 エ
フリースポット(Free Spot)は、公衆無線LANサービスの名称(NTTが提供するサービス名)または一般的に無料で使えるWi-Fiスポットを指します。床構造とは全く関係のない概念です。

解くときのポイント

フリーアクセスフロア=「床下に空間をもつ二重床・OAフロア」。データセンター・コンピュータ室の床として典型的。フリーアドレス(自由席制のオフィス)、フリースポット(公衆Wi-Fi)との混同に注意。