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正解は エ

解説

ソフトウェアテストには大きく3つの段階があり、それぞれ異なる目的と範囲を持っています。単体テストはプログラムの最小単位(モジュール)の動作を確認するもので、内部ロジックやパスの網羅的なテストを行います。結合テストは複数のモジュールを組み合わせた際の連携やインタフェースの確認が主な目的です。システムテストはシステム全体としての性能や運用要件を確認する段階で、処理時間やリソース使用量などの確認を行います。したがって、cの内部パス確認は単体テスト、bのインタフェース確認は結合テスト、aの処理時間確認はシステムテストが適切です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
単体テストで処理時間を確認するのは範囲が狭すぎます。処理時間の確認はシステム全体での確認が必要です。
選択肢 イ
単体テストで処理時間、結合テストでインタフェース確認は良いですが、システムテストでの内部パス確認は遅すぎます。内部パスは単体テストで確認すべきです。
選択肢 ウ
単体テストでインタフェース確認をするのは早すぎます。インタフェースは複数のモジュールを結合した段階で確認すべきです。

解くときのポイント

テストの3段階は「小さい範囲から大きい範囲へ」という順序で覚えましょう。単体テストは個々のモジュールの内部、結合テストはモジュール間の接続、システムテストはシステム全体の性能という具合です。