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正解は エ

解説

ブラックボックステストは、プログラムやシステムの内部構造を意識せず、外部から見た振る舞い(入力と出力の関係)のみに着目してテストを行う手法です。例えば、計算機能をテストする場合、「2+2を入力したら4が出力される」といった形で、内部のロジックは気にせず、入力に対して期待される出力が得られるかどうかを確認します。これは、実際のユーザーの視点に立ったテストであり、システムの外部仕様を満たしているかを検証するのに適しています。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
全ての分岐をテストするのは、ホワイトボックステストの特徴です。ブラックボックステストではプログラムの内部構造(分岐を含む)は見えないため、分岐を意識したテストはできません。
選択肢 イ
全ての命令をテストするのは、ホワイトボックステストの特徴です。ブラックボックステストではプログラムの内部構造(命令を含む)を考慮せずにテストを行います。
選択肢 ウ
内部構造に基づくテストは、ホワイトボックステストの定義そのものです。ブラックボックステストは逆に、内部構造を「見えない箱」として扱います。

解くときのポイント

ブラックボックステストを理解するコツは、「中身が見えない箱」をイメージすることです。箱の中がどうなっているかは分からないけれど、箱に何かを入れたら(入力)、期待通りのものが出てくる(出力)かどうかをチェックする、というイメージを持つと分かりやすいでしょう。