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正解は エ

解説

UMLのアクティビティ図は、業務プロセスの流れを視覚的に表現するための図です。この図では、業務群AとBという2つのスイムレーン(区画)に分かれており、それぞれの区画内で実行される業務の流れと担当者の役割を明確に示しています。アクティビティ図では、特に「誰が(どの役割が)どの業務を担当するのか」という役割分担を、スイムレーンを使って明確に表現することができます。この例では、業務aとbは業務群Aの担当者が、業務cは業務群Bの担当者が実行することが一目で分かります。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
コストは業務プロセスの流れを示すアクティビティ図では直接表現できません。コストを表現するには、別途コスト分析用の図やドキュメントが必要です。
選択肢 イ
時間の経過は矢印の流れで示すことはできますが、具体的な所要時間をアクティビティ図で直接表現することはできません。時間を表現するには、タイムチャートなどの別の図が必要です。
選択肢 ウ
成果物の品質指標は、アクティビティ図では表現できません。品質指標を示すには、品質管理用の別のドキュメントや指標が必要です。

解くときのポイント

アクティビティ図を見るときは、まず図が縦方向に区切られているスイムレーン(水泳レーンのような区画)に注目しましょう。各レーンは異なる役割や部門を表しており、その中に配置されている業務は、そのレーンの担当者が実行する作業を示しています。