正解は エ
CGM(消費者生成メディア)の例を問う問題です。CGM(Consumer Generated Media)とは、一般の消費者(個人)が自ら情報を発信し、その内容によって形成されていくメディアのことです。口コミサイト、商品レビュー、個人のブログ、SNSへの投稿などが代表例で、企業や行政といった組織ではなく、消費者一人ひとりがコンテンツの作り手になる点が最大の特徴です。エの「個人が、自らが使用した商品などの評価に関する情報を、不特定多数に向けて発信するブログやSNSなどのWebサイト」がまさにCGMの例であり、正解です。消費者の率直な評価や体験が共有されるため、他の消費者の購買行動に大きな影響を与える一方、ステルスマーケティングや虚偽情報といった課題も伴います。他の選択肢は、企業のIRサイト、企業の商品紹介サイト、行政のサイトといった「組織が発信する」メディアであり、「個人(消費者)が生成する」というCGMの本質的特徴に合致しません。発信主体が組織か個人かを見極めることが識別の鍵です。
CGM=消費者(個人)が自ら生成・発信するメディア(口コミ・レビュー・ブログ・SNS)。企業や行政など組織が発信するサイトとは区別。発信主体が『個人か組織か』が判別の決め手。