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情報セキュリティマネジメント試験 対策ガイド

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正解は ウ

解説

内部統制の基本的要素は6つ:①統制環境②リスクの評価と対応③統制活動④情報と伝達⑤モニタリング⑥ITへの対応。統制活動(Control Activities):経営者の命令・指示が適切に実行されることを確保するために定める方針・手続き。業務プロセスに組み込まれた具体的なコントロールです。例:承認手続き・職務分離・照合・実在確認・物理的管理。選択肢cの「受注から出荷に至る業務プロセスに組み込まれた処理結果の確認手続き」は統制活動の典型例です。業務フローの各ステップで確認・承認が行われる仕組みが統制活動です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
「経営目的を達成するための経営方針及び経営戦略」は統制環境(Control Environment)に関する記述です。組織の倫理観・経営方針・ガバナンス構造が統制環境を形成します。
選択肢 イ
「個人情報保護に関する脅威と脆弱性の分析」はリスクの評価と対応(Risk Assessment)に相当します。組織目的達成を阻害するリスクを識別・分析する活動です。
選択肢 エ
「定期的に計画して実施する内部業務監査」はモニタリング(Monitoring)の活動です。内部統制が有効に機能しているかを継続的・定期的に評価する活動がモニタリングです。

解くときのポイント

統制活動=「業務プロセスに組み込まれた具体的な確認・承認・照合手続き」。モニタリング(定期監査)や統制環境(経営方針)・リスク評価(脅威分析)との違いを明確に。「業務プロセスに組み込まれた」が統制活動のキーワード。