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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は ウ

解説

HTTPのステータスコードはRFC 7231で定義され、3桁の数字の最初の1桁(1xx〜5xx)でカテゴリを示す。1xx(Informational):処理継続中・情報提供。例:100 Continue(リクエスト継続可)、101 Switching Protocols(WebSocket等へのプロトコル切り替え)、103 Early Hints。2xx(Successful):リクエストの成功的受理・処理完了。例:200 OK、201 Created、204 No Content、206 Partial Content。3xx(Redirection):リクエスト完了のためにクライアントの追加アクション(リダイレクト)が必要。例:301 Moved Permanently(恒久移転)、302 Found(一時移転)、304 Not Modified(キャッシュ有効)。4xx(Client Error):クライアント側のリクエストに問題。例:400 Bad Request・401 Unauthorized・403 Forbidden・404 Not Found・429 Too Many Requests。5xx(Server Error):サーバ側での処理エラー。例:500 Internal Server Error・502 Bad Gateway・503 Service Unavailable。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
100番台はサーバエラーではなく「情報提供(Informational)」を意味するステータスコード。100 Continueはクライアントが大きなリクエストボディを送る前にサーバの準備確認に使われ、101 Switching ProtocolsはHTTPからWebSocketへの切り替えなどに使われる。サーバエラーは5xx(500番台)のカテゴリ。
選択肢 イ
200番台はエラーではなく「成功(Successful)」を意味する。200 OKはリクエストが正常に処理されたことを示し、201 Createdはリソース作成成功、204 No Contentは処理成功だがレスポンスボディなし。リクエスト内容の不備によるエラーは4xx(クライアントエラー)のカテゴリ。
選択肢 エ
400番台は「クライアントエラー(Client Error)」を意味し、クライアント側のリクエストに問題がある場合のコード。「リクエストがサーバに正常に受信され処理が完了した」という説明は200番台(成功)の説明。400 Bad Request(不正なリクエスト構文)・401 Unauthorized(認証失敗)・403 Forbidden(権限不足)・404 Not Found(リソースなし)が代表例。

解くときのポイント

セキュリティ関連で重要なHTTPコード: 401(認証必要)、403(権限不足)、404(リソース不存在)、500(サーバ内部エラー)、503(サービス利用不可)。