正解は エ
NTPリフレクション攻撃はDRDoS(Distributed Reflection DoS)の一種で、送信元IPアドレスを攻撃対象に偽装してNTPサーバにリクエストを送り、NTPサーバからの大量応答を攻撃対象に浴びせる攻撃。NTPのmonlist(monitor list)コマンドは最近通信した最大600件のクライアントIPアドレスのリストを返すコマンドで、応答データが要求データの数百倍になる増幅効果がある。攻撃者はこの増幅効果を悪用して、少ない帯域で大量のトラフィックを攻撃対象に向けることができる。対策としてNTPDのバージョンアップ(4.2.7p26以降でmonlistがデフォルト無効化)やネットワーク機器でのUDP送信元偽装防止(BCP38)が有効。リフレクション攻撃はNTP以外にもDNS・SSDP・Memcachedなどでも同様に使われる。
リフレクション・増幅攻撃の特徴: 送信元IP偽装→反射サーバ(DNS/NTP/SSDP等)→攻撃対象に大量トラフィック。NTPのmonlistコマンドはNTPD 4.2.7p26以降でデフォルト無効化。