正解は ウ
DBMSのデータディクショナリ(システムカタログ)とは、「データベースに関するユーザ情報、データ構造など、データベース管理情報(メタデータ)を格納したもの」(c:正解)。具体的な格納内容:テーブル定義(テーブル名・列名・データ型・制約)、ビュー定義、インデックス定義、ユーザアカウントとアクセス権限情報、ストアドプロシージャ定義、統計情報(実行計画最適化に使用)など。DBMSはクエリ実行時にデータディクショナリを参照して、テーブルの存在確認・権限チェック・実行計画生成などを行う。例:PostgreSQLの`pg_catalog`、MySQLの`information_schema`がデータディクショナリに相当。データディクショナリ自体もリレーショナル構造で管理されているため、SELECT文でデータディクショナリのテーブルを検索してメタデータを取得できる。
データディクショナリ(システムカタログ)はDBMS自身が使用するメタデータDB。Oracleでは「データディクショナリビュー」(DBA_TABLES等)、MySQL/PostgreSQLでは「information_schema」としてアクセスできる。