正解は ウ
VPNプロトコルのOSI層における位置を整理します。L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol)はデータリンク層(第2層)相当のトンネリングプロトコルです。IPsec(IP Security)はネットワーク層(第3層)で動作し、IPパケットを暗号化・認証します。TLS(Transport Layer Security)はトランスポート層(第4層)とアプリケーション層(第7層)の間、実質的にトランスポート層上位で動作します。したがって低い層から高い層の順はL2TP < IPsec < TLSとなります。選択肢cの図(C)が「L2TP→IPsec→TLS」の位置関係(下から上)を正しく示しています。
VPNプロトコルの層(低い順):L2TP=第2層(データリンク)、IPsec=第3層(ネットワーク)、TLS=第4〜7層(トランスポート以上)。「名前の数字(L2TP)」をヒントに層を想起する。