正解は イ
3Dセキュア2.0(EMV 3-D Secure)は旧来の静的パスワード認証を改良したリスクベース認証(RBA: Risk-Based Authentication)を採用しています。カード会社(イシュアー)は利用者の購入履歴・デバイス情報・行動パターン・IPアドレス等の多数の情報をリアルタイムで分析し、低リスクと判断した取引はパスワード入力なしで通過させ(フリクションレス認証)、高リスクと判断した取引のみ追加認証(SMS・生体認証等)を要求します。常に全取引に追加認証を課すのではなく「不正リスクが高い場合のみ」追加認証するのがポイントで、選択肢bが正解です。
3Dセキュア2.0の核心=「リスクベース認証(RBA)」。リスクが低ければ追加認証なし(フリクションレス)、高ければ追加認証。旧バージョン(1.0)との違い「常にパスワード入力→リスク判定で変動」が頻出ポイント。