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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は エ

解説

計算問題です。まずビット誤り率 0.0001% = 0.000001 = 1×10^-6。1パケット = 1,500バイト = 1,500×8 = 12,000ビット。1パケットに誤りが含まれる確率 p = 1 - (1 - 10^-6)^12000 ≈ 1 - e^(-12000×10^-6) = 1 - e^(-0.012) ≈ 0.012(小さいのでポアソン近似より p ≈ 12000×10^-6 = 0.012)。誤りが含まれるパケットの期待値 = 10,000 × 0.012 = 120個。選択肢dの120が正解です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
10は計算過程でビット数変換(×8)を行わずバイト数(1,500×10^-6×10,000=15)または別の誤った計算から生じた値です。
選択肢 イ
15はバイト単位でそのまま計算した場合(1,500バイト×10^-6×10,000)の結果です。1バイト=8ビットの変換が抜けています。
選択肢 ウ
80は計算途中のどこかで誤りが生じた結果です。正確にはビット誤り率×パケットあたりビット数×パケット数で求めます。

解くときのポイント

ビット誤り率の問題は単位変換(バイト→ビット:×8)を忘れずに。期待値=誤り率×対象数で求める。p×nパターンのシンプルな計算。1パケットあたり12,000ビット×10^-6×10,000パケット=120という流れを押さえる。