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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は エ

解説

仮想記憶の2方式を比較します。ページング方式は固定サイズのページ単位でメモリを管理します。セグメンテーション方式は可変サイズのセグメント単位(論理的な意味のある単位)で管理します。外部断片化とは「空きメモリは十分あるが、断片化により連続した空き領域が確保できない」問題です。ページング方式では固定サイズのページで管理するため、主記憶は均一サイズに区切られ、外部断片化は発生しません(内部断片化は起きる場合あり)。セグメンテーション方式は可変サイズのため外部断片化が発生します。選択肢dが正解です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
「記憶領域へのアクセス保護を論理的な単位で行える」のはセグメンテーション方式の特徴です。プログラム・データ・スタックなど意味のある単位で保護できます。
選択肢 イ
「記憶領域をプログラム間で容易に共用できる」のもセグメンテーション方式の特徴です。共有ライブラリ等を意味的な単位で共有しやすいです。
選択肢 ウ
「実行時に記憶領域の大きさを動的に変えられる」のはセグメンテーション方式の特徴です(スタックの動的拡張等)。ページング方式は固定サイズのため動的なサイズ変更はできません。

解くときのポイント

ページング vs セグメンテーション:ページング=固定サイズ→外部断片化なし(内部断片化あり)。セグメンテーション=可変サイズ(論理単位)→外部断片化あり・保護・共有が容易。「外部断片化なし」はページングの最大のメリットとして定番出題。