正解は イ
セッション乗っ取りを防ぐためのログアウト処理として、最も重要な対策はWebサーバ側でセッションIDを無効化(削除・失効)することです。セッションIDはサーバ側で管理されており、ログアウト後にそのIDが盗用されても、サーバ側で無効化されていれば不正利用できません。Webブラウザ側でのクッキー削除だけでは、攻撃者がすでにセッションIDを取得していた場合に防御できません。したがって選択肢bの「WebサーバにおいてセッションIDを無効にする」が正しい対策です。なお、セッション固定攻撃対策としてはログイン時に新しいセッションIDを発行することも重要です。
ログアウト処理の必須対策=「サーバ側でセッションIDを無効化」。ブラウザ側のクッキー削除は補助的対策。「すでに盗まれたIDをサーバで拒否する」発想が重要。加えてHTTPS・セキュアフラグ・HttpOnly属性の設定もセッション管理の重要ポイント。