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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は イ

解説

WAF(Web Application Firewall)はHTTP/HTTPSの通信を監視・フィルタリングし、Webアプリケーション層(L7)への攻撃を防御するセキュリティ機器。SQLインジェクション、XSS(クロスサイトスクリプティング)、コマンドインジェクション、パスストラバーサルなどWebアプリケーション固有の攻撃に有効。REST APIはHTTP上で動作するWebサービスであり、APIの脆弱性(認証不備・インジェクション・パラメータ改ざん等)はWAFで検知・防御できる。選択肢bの「REST APIサービスに対するAPIの脆弱性を狙った攻撃」が正解。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
DNSキャッシュポイズニングはDNSプロトコル(UDP)レベルの攻撃。WAFはHTTP/HTTPSを対象とするため、DNSプロトコルへの攻撃は防御できない。
選択肢 ウ
SMTPサーバの第三者不正中継の悪用はメールプロトコル(SMTP)の設定問題。WAFはHTTP/HTTPSを対象とし、SMTPは対象外。
選択肢 エ
電子メール爆弾はメール(SMTP)に対する攻撃。WAFはWebアプリケーション層を対象とし、メールサービスへの攻撃には対応しない。

解くときのポイント

WAF=「HTTPレベルのWebアプリケーション攻撃を防御」。守備範囲:SQLi・XSS・CSRF・パスストラバーサル・API脆弱性。守備範囲外:DNS攻撃・メール攻撃・ネットワーク層DoS。ファイアウォール(L3/4)・IPS(L4/7シグネチャ)との違いも整理。