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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は ウ

解説

リバースプロキシ方式のSSOでは、クライアントはリバースプロキシサーバに対してのみ通信し、バックエンドのWebサーバには直接アクセスしない。認証はリバースプロキシが担当し、認証成功後は利用者IDなどのユーザー情報をリバースプロキシがHTTPヘッダなどに付加してWebサーバに転送する。クライアント証明書はCAが発行しユーザーのPCに保存されているもので、リバースプロキシが「送信」するものではない。WebサーバはリバースプロキシからのリクエストしかOKにするよう設定する。選択肢dの「利用者IDなどの情報をWebサーバに送信するのは利用者のPCではなくリバースプロキシサーバ」が正しい。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
クライアント証明書を利用者のPCに送信するのはリバースプロキシではなく認証局(CA)。クライアント証明書はCAが発行しPCに格納されており、PCが認証時にリバースプロキシに提示する。
選択肢 イ
クライアント証明書をPCに送信するのはWebサーバでもない。証明書はCAが発行し、PCが保持するもの。

解くときのポイント

リバースプロキシSSO:①PCがリバースプロキシへ証明書提示→②リバースプロキシが認証→③ユーザー情報をヘッダに付けてWebサーバへ転送。WebサーバはリバースプロキシのIPのみ許可。「誰が何をどこに送るか」のフローを整理する。