正解は ウ
フォワードプロキシは、クライアント(Webブラウザ)の代理として、クライアントに代わってWebサーバへリクエストを送信する中継サーバです。通常はクライアントと同じ組織内(企業内など)に置かれ、社内からインターネットへのアクセスを集約します。これにより、アクセス制御やフィルタリング、キャッシュによる高速化、社内IPアドレスの隠蔽といった効果が得られます。選択肢cは「Webブラウザの代理として、Webサーバに対するリクエストを送信する」とあり、クライアント側に立って外部サーバへ要求を出すというフォワードプロキシの本質を述べているため正解です。これと対になるのがリバースプロキシで、こちらはWebサーバの代理としてクライアントからのリクエストを受けて応答する、サーバ側に置かれる中継サーバです。フォワードプロキシは「クライアントの代理(出ていく通信を代行)」、リバースプロキシは「サーバの代理(入ってくる通信を代行)」という、代理する対象と通信方向の違いを明確に区別することが重要です。
フォワードプロキシ=クライアント(ブラウザ)の代理で外部サーバへ要求を送る、クライアント側に設置。リバースプロキシ=サーバの代理で外部からの要求に応答、サーバ側に設置。代理する対象と通信方向で区別。