この概念が出た関連問題
正解は エ
バッファオーバーフロー攻撃は、プログラムが確保したメモリ領域(バッファ)の限界を超えるデータを入力させ、隣接するメモリ領域を上書きしてプログラムの実行を乗っ取る攻撃です。この攻撃の根本原因はプログラム(ソフトウェア)の脆弱性(バッファのサイズチェック不足)にあります。セキュリティパッチを適用することでその脆弱性を修正し、攻撃を防止できます。他の攻撃(総当たり・ソーシャルエンジニアリング・パスワードリスト)はソフトウェアの脆弱性ではなく、パスワード管理やユーザーの行動に起因するため、パッチ適用が直接の対策にはなりません。
セキュリティパッチが最も有効な攻撃=「ソフトウェアの脆弱性を利用する攻撃」。バッファオーバーフロー・SQLインジェクション・XSSなどが該当。総当たり・ソーシャルエンジニアリング・パスワードリスト攻撃はパッチより別の対策(強いPW・教育・MFA)が有効。