この概念が出た関連問題

この試験の対策ガイド

ITパスポート試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

見る →
答えと解説を見る(先に解くのがおすすめ)

正解は ア

解説

APT(Advanced Persistent Threat)攻撃は、機密情報の取得などを目的に、特定の組織や個人を標的として、複数の攻撃手法を駆使しながら長期間にわたって継続的・執拗に行われる標的型攻撃です。気づかれないよう侵入を続けて少しずつ情報を盗み出すなど、高度で粘り強い点が脅威となります。長期間・継続的・標的型という特徴がAPTに当たり、正解はアです。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
DDoS攻撃は、多数の機器から大量の通信を送りつけてサービスを停止させる攻撃で、長期間の情報窃取を目的とするAPTとは異なります。
選択肢 ウ
ゼロデイ攻撃は、修正プログラムが提供される前の脆弱性を突く攻撃で、長期間継続的に行う標的型攻撃を表すものではありません。
選択肢 エ
パスワードリスト攻撃は、流出したIDとパスワードの組を使い回して不正ログインを試みる攻撃で、APTとは異なります。

解くときのポイント

APT=『特定の標的に・長期間・執拗に』が特徴です。DDoS(大量通信で停止)、ゼロデイ(未修正の脆弱性)など他の攻撃と特徴で区別しましょう。