正解は エ
VRIO分析は、経営学者バーニーが提唱した企業の競争優位性を分析するフレームワークです。VRIOはValue(経済価値)・Rarity(希少性)・Inimitability(模倣困難性)・Organization(組織)の頭文字で、自社の経営資源(技術・ブランド・人材・特許など)がこれら4要素を満たすほど、持続的な競争優位の源泉になります。例えばコカ・コーラの秘伝のレシピは、価値があり(V)、希少で(R)、模倣が難しく(I)、それを活かせる組織(O)があるためVRIO全要素を満たし、長期的な競争優位になっています。投資優先度の決定や自社資源の棚卸しに活用されるVRIO分析は、内部環境分析の代表的手法です。
VRIO=Value・Rarity・Inimitability・Organizationの頭文字。「模倣困難性」というキーワードが出たらVRIO一択です。4P(マーケティング)、PPM(事業ポートフォリオ)、SWOT(内外環境)との違いも整理しておきましょう。