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正解は エ

解説

排他制御は、複数のプログラム(トランザクション)が同一のデータに同時にアクセスしたときに、データの不整合が生じないように、一方の処理中はもう一方のアクセスを制限(ロック)する仕組みで、正解はdです。aはアクセス制御や完全性対策、bはデータ独立性、cは機密保護(アクセス権)に関する記述であり、同時アクセス時の不整合防止というデータベースの排他制御の目的に合致するのはdです。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
誤修正や改ざんを防ぐのはアクセス制御や完全性確保の話で、同時アクセスの不整合を防ぐ排他制御の目的とは異なります。
選択肢 イ
データとプログラムを独立させるのはデータ独立性の説明で、同時更新の不整合を防ぐ排他制御の目的ではありません。
選択肢 ウ
機密レベルに応じてアクセスを制限するのはアクセス権(機密保護)の話で、排他制御の目的とは異なります。

解くときのポイント

排他制御=「同時アクセスによる不整合を防ぐ(ロック)」。アクセス権(機密保護)と混同しないように区別しましょう。