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正解は ア

解説

ボックスは入力(A1,A2)に対しB1=A2、B2=A1をA2で割った余りを出力します。左側にA1=49、A2=11を入れると、B1=11、B2=49÷11の余り=5を出力します。これらが右側のA1=11、A2=5として入力され、右側はB2=11÷5の余り=1を出力します。よって最終的に出力されるB2は1で正解はaです。これはユークリッドの互除法で最大公約数を求める過程に相当します。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
2は計算の途中で割る数や余りを取り違えた場合の誤りです。右側ボックスは11÷5の余りを出力するので結果は1になります。
選択肢 ウ
4は余りの計算を誤った場合の値です。49÷11の余りは5、続く11÷5の余りは1であり、4にはなりません。
選択肢 エ
5は左側ボックスが出力するB2の値(49÷11の余り)であり、最終的な右側ボックスの出力ではありません。右側では11÷5の余り1が出力されます。

解くときのポイント

余り(剰余)の計算を順にたどります。これはユークリッドの互除法そのもので、(割る数、余り)を次の入力にして繰り返す点を理解しましょう。