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正解は イ

解説

この流れ図は、ユークリッドの互除法(最大公約数を求めるアルゴリズム)を表しています。初期値としてx=98、y=42が与えられ、大きい方の数から小さい方の数を引き続ける処理を繰り返します。具体的な計算過程は以下の通りです: 1回目:98-42=56(xに代入) 2回目:56-42=14(xに代入) 3回目:42-14=28(yに代入) 4回目:28-14=14(yに代入) この時点でx=y=14となり、ループが終了するため、最終的なxの値は14となります。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
0という結果は、このアルゴリズムでは出てきません。互除法では、常に正の値で計算が進み、最終的に両方の数が等しくなった時点(この場合は14)で終了します。
選択肢 ウ
28は計算の途中で現れる値ですが、最終的な答えではありません。yの値として一時的に28が現れますが、その後さらに計算が続きます。
選択肢 エ
56は最初の引き算(98-42)の結果として現れる値ですが、その後さらに計算が続きます。計算の途中経過の値を最終結果と混同してしまったようです。

解くときのポイント

ユークリッドの互除法を理解するコツは、実際に数値を順番に追っていくことです。大きい方から小さい方を引く操作を、両方の数が同じになるまで繰り返すという単純な原理です。このアルゴリズムは最大公約数を求める際によく使用されます。