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基本情報技術者試験 対策ガイド

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正解は ウ

解説

16進数から10進数への変換は、ITの基本中の基本です。16進小数の場合、各桁を16のべき乗で割って合計する方法で計算します。この問題の0.Cは16進数で0.12(16進)を表しており、Cは16進数で12を意味します。変換の計算過程は以下のようになります:0.C(16進) = 12/16(10進) = 0.75(10進)です。つまり、12を16で割った値になります。16進数はコンピュータのメモリアドレスやカラーコードなど、実務でも頻繁に使用される重要な表現方法です。特に2進数を簡潔に表現できる利点があり、4ビットを1桁で表現できるため、プログラミングやシステム開発で広く使われています。この問題は、基本的な数値表現の理解と変換能力を問うものであり、情報処理技術者として必須の知識を確認する重要な出題といえます。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
0.12という解答は、16進数の0.Cを10進数として誤って読んでしまった結果です。16進数では、Cは12を表すため、単純に0.12とはなりません。このような誤りは、16進数の各数字が表す値を正確に理解していないことから生じます。16進数のCは10進数の12であり、これを16で割る必要があります。
選択肢 イ
0.55という解答は、16進数のCを10進数の12として認識できたものの、分母を16ではなく20や22など誤った数値で割ってしまった可能性があります。また、概算で答えを推測しようとして誤った結果かもしれません。正しくは12/16=0.75となります。
選択肢 エ
0.84という解答は、16進数のCを13や14と誤って解釈してしまった結果かもしれません。あるいは、12/16の計算を誤って実行してしまった可能性があります。16進数では、C=12であることをしっかりと認識し、正確に12/16=0.75と計算する必要があります。

解くときのポイント

16進数の変換では、まず16進数の各数字(0-9,A-F)が表す10進数の値を確実に覚えることが重要です。特にA=10、B=11、C=12、D=13、E=14、F=15は必須の知識です。小数点以下の変換では、各位の値を16のべき乗で割ることを覚えておきましょう。例えば0.C(16進)の場合、C=12なので12/16という計算になります。電卓を使用できる試験では、12÷16を計算すれば簡単に答えが出せます。また、よく使う分数の小数値(例:12/16=0.75)はあらかじめ覚えておくと便利です。