正解は イ
アンチパスバック(Anti-Passback)は、入退室管理における不正・セキュリティ違反を防止する機能です。仕組み:入室時に認証したIDカードでのみ退室を許可し、入室記録のないIDカードでの退室(または入室記録があるのに再入室しようとすること)を拒否します。目的:①共連れ防止(入室した人が退室せずに別の人を入室させる行為の検知)②テールゲーティング防止(認証なしに後ろについて入室すること)③セキュリティゾーンの整合性維持。設問の「入室時の認証に用いられなかったIDカードでの退室を許可しない」がアンチパスバック(選択肢b)の説明です。
アンチパスバック=「入室記録のないIDカードでの退室を拒否する(時系列の整合性チェック)」。インターロックゲート(物理的な2扉機構)とは別。共連れ・テールゲーティングを防ぐセキュリティ機能として重要。