この試験の対策ガイド

情報セキュリティマネジメント試験 対策ガイド

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正解は エ

解説

回収期間で投資額を回収するために最低限必要な年間利益は,『投資額÷回収期間』で求められます。機器aは投資額90万円を3年で回収するので,90÷3=30万円/年。機器bは投資額300万円を5年で回収するので,300÷5=60万円/年です。したがって,bに必要な年間利益(60万円)は,aに必要な年間利益(30万円)の2倍になります。よって正解はd『bはaの2倍の年間利益が必要である』です。計算問題では,各機器について『年間利益=投資額÷回収期間』を求め,両者を比べます。選択肢a(同額),b(aがbの2倍),c(bがaの1.5倍)は,いずれも計算結果(a:30,b:60)と一致しないため誤りです。割り算で年額を出してから倍率を比べるのが確実です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
aは30万円/年(90÷3),bは60万円/年(300÷5)で同額ではありません。投資額も回収期間も異なるため,必要な年間利益も異なります。
選択肢 イ
aは30万円/年(90÷3),bは60万円/年(300÷5)なので,aはbの2倍ではなく半分です。倍率の関係が逆になっており誤りです。
選択肢 ウ
bは60万円/年(300÷5),aは30万円/年(90÷3)で,bはaのちょうど2倍です。1.5倍という記述は計算結果と一致せず誤りです。

解くときのポイント

必要な年間利益=投資額÷回収期間。a=90÷3=30,b=300÷5=60。よってbはaの2倍。倍率は割り算で年額を出してから比較する。