この試験の対策ガイド

情報セキュリティマネジメント試験 対策ガイド

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正解は エ

解説

電子メールでは,メールを送信する(メールサーバへ送り出し,サーバ間を転送する)プロトコルと,メールサーバから受信する(自分宛のメールを取り出す)プロトコルが分かれています。送信に使うのはSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)です。受信に使うのはPOP3又はIMAP4で,本問の組合せではIMAP4が該当します。したがって正解はd『送信プロトコル:SMTP/受信プロトコル:IMAP4』です。IMAP4はメールをサーバ上で管理し,複数の端末から同じ状態で閲覧できる特徴があります。選択肢a・b・cは,送信にIMAP4やPOP3を割り当てたり,受信にSMTPを割り当てたりしており,送受信のプロトコルの対応が誤っています。『送信=SMTP,受信=POP3/IMAP4』という基本対応を押さえます。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
送信プロトコルにIMAP4を割り当てている点が誤りです。IMAP4は受信用プロトコルであり,メールの送信にはSMTPを用います。受信用のPOP3も送信には使いません。
選択肢 イ
送信にIMAP4,受信にSMTPを割り当てており,送受信が完全に逆になっています。送信=SMTP,受信=IMAP4が正しい対応です。
選択肢 ウ
送信プロトコルにPOP3を割り当てている点が誤りです。POP3もIMAP4も受信用のプロトコルであり,メールの送信にはSMTPを用いる必要があります。

解くときのポイント

メールは『送信=SMTP,受信=POP3またはIMAP4』。IMAP4はサーバ上でメール管理し複数端末で同期。送受信のプロトコルを逆にしない。