正解は エ
入力データのエラー検出は,データを処理する段階より前の『入力段階』で行うほうが効率的です。入力時にチェックすれば,誤りを早期に発見でき,処理後に判明して関連処理をやり直す手戻りを防げ,修正も容易になります。したがって正解はd『入力データのエラー検出は,データを処理する段階で行うよりも,入力段階で行った方が検出及び修正の作業効率が良い』です。一般に,誤りは発生源に近いほど早く・安く修正できます。選択肢aはエラー修正を発生元と運用部門に分けて行うとする点,b・cは原始データの管理やエラー修正を運用部門(システム運用者側)に担わせるとする点が不適切です。データの誤りは,内容を最もよく知る発生元(業務部門)で修正するのが原則であり,運用部門に任せると誤った修正につながりやすくなります。
データの誤りは『発生源に近いほど早く安く直せる』。エラー検出は入力段階で,修正は内容を知る発生元(業務部門)で行うのが原則。