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情報セキュリティマネジメント試験 対策ガイド

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正解は イ

解説

読取り(R)・書込み(W)・実行(X)の3権限を3ビットで表し,8進数0〜7で設定するUNIX系のパーミッションに似た問題です。試行から各ビットの重みを特定します。値3(2進数011,下位2ビットON)で『読取りと書込みはできたが実行はできなかった』ことから,読取りと書込みは下位2ビット(重み2と1)に,実行は最上位ビット(重み4)に対応すると分かります。よって値4(100)は実行ビットだけがONになり,実行だけができます。したがって正解はb『4を設定すると,実行だけができる』です。なお,下位2ビットのどちらが読取りでどちらが書込みかは試行②だけでは特定できませんが,実行=重み4と分かれば本問は解けます。値2や6など複数ビットがONの選択肢は,1つの権限だけ/指定どおりの2権限という記述と一致しないため誤りです。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
値2は2進数010で1ビットだけがONです。1つの権限しか有効にならないため『読取りと実行ができる』という2権限の記述は誤りです。
選択肢 ウ
値5は2進数101で,実行ビット(重み4)と下位ビット(重み1)がONになります。実行を含む2権限が有効になるため『書込みだけ』という記述は誤りです。
選択肢 エ
値6は2進数110で,実行ビット(重み4)と重み2のビットがONです。実行を含む2権限になるため『読取りと書込みができる』という記述は実行が含まれず誤りです。

解くときのポイント

試行②(値3で実行だけNG)から実行=最上位ビット(重み4)と判明。値4は実行だけ有効。複数ビットONの値は記述と権限数が合うか確認する。