正解は ア
SAML(Security Assertion Markup Language)はシングルサインオン(SSO)を実現するXMLベースの標準規格です。登場人物は3者:①クライアント(ユーザー)②IdP(Identity Provider:認証を行う側)③SP(Service Provider:サービスを提供する側)。流れは「クライアントがSPにアクセス → SPがIdPにリダイレクト → IdPがユーザー認証 → 認証成功後にアサーション(XML形式の認証情報)を発行 → SPがアサーションを検証 → アクセス許可」です。アサーションにはデジタル署名が付いており、SPはIdPの公開鍵で検証します。選択肢aの「IdPが認証を行い、アサーションをSPが検証してアクセスを許可する」がSAML認証の正確な特徴です。
SAML=「IdP・SP・アサーション」の3キーワード。他のSSO方式と混同しない:エージェント方式=Cookie、Kerberos方式=チケット、リバースプロキシ方式=プロキシ経由。SAMLだけXMLアサーションを使う。