正解は イ
SCAP(Security Content Automation Protocol)はNIST(米国立標準技術研究所)が策定した「脆弱性管理・測定・評価を自動化するためのプロトコル群(標準)」(b:正解)。SCAPは複数のコンポーネント標準から構成され、代表的なものとして:CVE(共通脆弱性識別子)、CVSS(共通脆弱性評価システム)、CWE(共通脆弱性タイプ一覧)、XCCDF(セキュリティ設定チェックリスト記述形式)、OVAL(脆弱性評価言語)などがある。これらを組み合わせることで、脆弱性スキャナーやセキュリティ管理ツールが標準化された方法で自動的に脆弱性を検出・評価できるようになる。日本のIPAもSCAPに準拠した脆弱性対策情報データベース(JVN iPedia)を運用している。
SCAPの構成要素: CVE(脆弱性識別子)・CVSS(深刻度評価)・CPE(製品識別)・CWE(弱点分類)・OVAL(システム状態記述)・XCCDF(チェックリスト)。NVD(National Vulnerability Database)と合わせて覚える。