正解は エ
ビヘイビア法(Behavior-based Detection)はマルウェア検出手法の一つで、プログラムの実際の動作・振る舞いを監視してマルウェアを検出する方式です。具体的には「ファイルの読み書き(データ読込・書込みの動作)」「レジストリの変更」「ネットワーク通信(C&Cサーバへの接続)」「プロセスの異常終了・生成」などの動作パターンを監視します。既知のマルウェアのシグネチャ(パターン)を持たない未知マルウェア(ゼロデイ)も、異常な動作をすれば検出できるという特徴があります。サンドボックス(隔離環境)でプログラムを実行させて動作を観察する手法もビヘイビア法に含まれます。パターンマッチングのシグネチャ法と組み合わせて使われることが多いです。
マルウェア検出手法の4種類:①シグネチャ法=「パターンマッチング(既知マルウェアに有効)」②ビヘイビア法=「動作監視(未知マルウェアも検出可能)」③ヒューリスティック法=「コード解析で悪意ある命令パターンを検出」④インテグリティチェッキング法=「ハッシュ値比較で改ざん検出」。