正解は エ
サーバプロビジョニングツール(Infrastructure as Code / 構成管理ツール)の目的を問う問題です。Ansible、Chef、Puppet、SaltStack などのプロビジョニングツールは「システム構成をコード(設定ファイル・レシピ・プレイブック)として記述し、そのコードに基づいてサーバの設定・ソフトウェアインストール・設定変更を自動的に行う」ことを目的とします。インフラの冪等性(何度実行しても同じ状態になる)や再現性(どの環境でも同じ構成を実現できる)が実現できます。選択肢 d の「システム構成をあらかじめ記述しておくことによって、サーバを自動的に構成する」が正解です。
サーバプロビジョニングツール(Ansible等)=「コードでインフラ構成を定義して自動実行(IaC)」。監視ツール(Zabbix等)・SAMツール・APMツールとの区別が重要。「プロビジョニング」は「用意・準備する」の意味で、サーバを使える状態に自動的に仕上げること。