この試験の対策ガイド

情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は ア

解説

ソフトウェア保守のIEEE分類では4種類ある。予防保守(Preventive Maintenance):問題が発生する前に将来の障害を防ぐために行う保守。「問題は発生していないが、仕様書とソースコードの不整合をリバースエンジニアリングで解消する」のは現時点で問題がなく、将来的な保守性・理解性の低下を防ぐための作業であり、予防保守に該当する。選択肢dが正解。完全化保守は機能追加・改善、是正保守はバグ修正、適応保守は環境変化への対応。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
是正保守は実際に発生した障害・バグの修正。問題文には「問題は発生していない」とあり、是正保守には該当しない。
選択肢 ウ
適応保守はOSのバージョンアップやハードウェア変更など、外部環境の変化に対応するための保守。環境変化への対応ではないため不適。

解くときのポイント

4種類の保守を区別:是正(バグ修正)・適応(環境変化)・完全化(機能改善)・予防(将来の問題防止)。「問題なし」「将来のため」がキーワードなら予防保守。リバースエンジニアリングや技術的負債解消も予防保守の文脈。