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正解は ウ

解説

インターネット上のサーバでは、1台のマシンで複数のサービス(メール、Web、FTPなど)を同時に提供することが一般的です。この時、クライアントがどのサービスを利用したいのかを区別するために使用されるのが「ポート番号」です。例えば、HTTPは80番、SMTPは25番、POPは110番というように、各サービスには標準的なポート番号が割り当てられています。これにより、同じIPアドレスやホスト名のサーバに対して、異なるサービスを使い分けることができます。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
IPアドレスはネットワーク上でコンピュータを特定するための住所のような役割を果たしますが、そのコンピュータ上のどのサービスを使うかまでは指定できません。
選択肢 イ
ドメインはIPアドレスを人間が覚えやすい文字列で表現したものですが、サービスの種類を指定する機能はありません。
選択肢 エ
ホスト名はネットワーク上のコンピュータに付けられた名前であり、IPアドレスと同様にコンピュータを特定するためのものです。サービスの種類を指定する機能はありません。

解くときのポイント

ポート番号は「サービスの玄関口」をイメージすると分かりやすいです。1台のサーバに複数の玄関(ポート)があり、メールは25番の玄関、Webは80番の玄関、というように使い分けられています。主要なポート番号(80, 25, 110など)は覚えておくと良いでしょう。